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デジタル写真工房ぎんえい堂

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「寿像・じゅぞう」って何?


葬儀の遺影写真が人の記憶のイメージとかけ離れている経験はありますか。
遺影の写真は、あわただしく、なかなか良い写真が見つからない場合や、
極端な拡大や着せ替えなどで、故人の雰囲気が変わる場合があります。
  そこで、自分らしい表情を残しておこうと生きているうちにお気に入りの
肖像写真を撮っておく「寿像(じゅぞう)」と呼ばれる提案が生まれました。
 もともと「寿像・じゅぞう」とは、写真のない時代に、
身分の高い人たちが生きている間に描いたりする肖像の事だそうで、
最近は暗い印象がある遺影ではなく「寿像」という呼び名で
撮影を提案することになったようです。

残そう自分らしい肖像『寿像』

六十歳を過ぎたら自分らしい肖像を撮ってみましょう。
 好きな服装や趣味の作品といっしょに、スタジオや、お気に入りの場所で 
ちょっと柔らかい表情で自分らしさを表現しませんか。
 ちょっと高級な和服やタキシードのレンタルも斡旋できます。
いろいろなポーズを撮った中から、お気に入りの表情をちょっとだけしみしわをデジタルメイクで
修整して、ほんの少しだけ若く仕上げます。
 撮影した写真といっしょに、若い時の写真や、
自分の経歴も文章にして、自分史の写真集にする事もできます。
                               旅立ちの時にもつかえるかも。
 
  ●還暦 数え六十一歳
 ●古希 数え七十歳
   ●喜寿 数え七十七歳
  ●傘寿 数え八十歳


 ご希望に合わせて、スタジオ、出張撮影致します。 ご相談下さい。


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