デジタル時代の『写真』新提案
デジタル時代、カメラはデジカメに進化しました。
デジカメは、従来の銀塩カメラよりも簡単に写真を撮る道具として発展、また、
パソコンをつなげることで今までにない写真の楽しみを与えてくれました。
でもどうでしょう・・・
撮った画像をデジカメで確認したり、パソコンで保存・・それでおしまいという
方が多いようです。10年後20年後、この画像は見ることがあるのでしょうか。
思い出を語るのに、ディスプレイに向かっての対話という作業で心が満たさ
れるのでしょうか。またデジタルデータは消失の危険性も高くなってしまいます。
『写真』はプリントにして手に持って見たい、見せたい、気に入った写真は飾
ったりあげたり、気軽に家族友人とアルバムを囲んで語り合いたい。そんな想
いがしませんか。
写真を撮ることにおいては、銀塩カメラもデジカメも同じなのですが、プリント
に現れない写真は単なる画像データであって“思い”の乗る余地のない信号
の集積にすぎないかもしれません。
一枚の写真は、ひとりひとりそれぞれの想い・思い出・癒しを秘めて長く
生き続けるものです。
一枚の写真がそこにあるだけで会話が溢れ出す、思い出が蘇る、幸せになる。
元気が出る、友情が分かち合える、好きなものがもっと好きになる。
私たちは、そんな写真の力、価値を再認識してあなたの大切な一枚を作り上
げていきたいと思っております。
また、見て楽しむ、飾って楽しむ、いつまでも大切に残す事を考え生活の中で、
もっと写真を楽しんでいただく提案をし続けていきます。
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